ハゲに抗う!うす毛を延命させた20年の軌跡

ハゲ家系の血統を受け継ぐハゲブレッドのうす毛延命方法

ハゲに抗う!Vol.1

そこの貴方、そっちのお兄さん、そこの学生さんも、

多分、将来危ないと思いますよ!

薄毛_ハゲ_対策

薄毛_生え際_ハゲ

なんてことを他所様の頭を見て思うときがあります。

私がそうなのでどうしてもそこに目が行きます。

 

ハゲにも二種類あって、①生まれた時から髪密度が低いタイプと、②髪密度は高いのにハゲているタイプです。

①は早い人だと20代後半で前が後退してきたり、後頭部の地肌が目立つ様になってきます。

②のタイプは若くして前が後退してきたり、後頭部の地肌が目立ったりなんてことはありません。単純に髪へ負担を掛け続けた結果から起こるものです。

 

例えば仕事の関係で炎天下のもと長時間ヘルメット被って仕事をしないといけない方とかは汗かくしヘルメット中は蒸れるし大変です。

また、あまり頭を洗わない(頭皮まで洗えていない人)、長年髪を染めている、長年パーマをかけている人もそれに見合ったケアをしていないのであれば、40代で早い人は生え際の地肌の面積が広がってきてる人もいるのではないでしょうか。

 

私はと言うと①の生まれつきタイプです。遺伝タイプとも言えるかもしれません。父方の爺さんもハゲ、もちろん私の親父も40代前半にはバーコードハゲの親父でした。ハゲ家計のハゲブレッドなわけです。嫌な血統(涙)

 

画像のチックがを親父が頭に塗って、櫛で髪を左から右に流してハゲをカバーしていました。

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昭和のチック

「あぶない」と思えている内はある意味「セーフ」です。

どうしてかと言うと、未だハゲてはないんです。

地肌が目立つだけで。ハゲではないです。

 

ここでどれだけ踏み止まれるかが運命の分かれ道です。

30歳からケアをスタートした私はハゲ家系のハゲブレッドにも関わらず、

アラフィフになっても踏みとどまっています。

 

次回からどんなことをしてハゲに抗っているのかご紹介していきたいと思います。