ハゲに抗う!Vol.6
日常生活のなかで抜け毛予防・うす毛対策に取り入れたこと
シャンプーを薬用に変え、リンスを止めて私が取り入れたことは
育毛スプレーを使用するということでした。
これらにはよくお世話になった気がします。
ドラッグストアとかでお手頃価格で販売されています。
もちろん薬用表示付きです。
ホームセンターや大手スーパー、ドラッグストアの
プライベートブランド(PB)もアリと思います。
実際使用したこともありますし、使用していて違和感も有りませんでした。
ただこれは金額に差はありません。若干PBが安いよね・・・くらいです。
上の画像ではマツキヨさんのPBは使用したことないです。
あったんですね。機会があれば使用してみます。
PBなんて駄目だろう・・・なんて思う人もいるかも知れませんが、
実はマンダムさんが作っていたりなんてこともあるので、
質の悪いものが売られているなんてことは思わなくて良いと思います。
日本の薬用表示の基準をPASSしている商品ですし。
もちろんここにも高級なものは存在します。
どうなんでしょうね。本当によく効く成分が惜しげも無く詰め込まれている感じでしょうか?
難しいですよね。1回使用して効果がどうのこうのではない商品ですから。
1年でも意味ないですしね。
1年で一気にハゲが進行するなんて病気か過度なストレス性のものでもない限りあり得ない様に思いますからね。
10年単位で継続使用してみて効果がわかってくるような商品だと思いますし、
30代前半で結構うす毛が進行している人も私は会ったことがないです。
35歳超えたくらいで、進行がハッキリわかってくる人には会ったことあります。
そういう意味でも30代前半で使用を開始して、10年後未だ結構残っているか、
そうでないか。
最低10年のビフォーアフターは欲しいというか、知りたいとこですよね。
もしうす毛の双子の兄弟いたとして、一人には700円の育毛トニック、
もう一人には7000円の育毛トニックを10年使用して、
どれくらい差があるか見てみたいです。
私は600円・700円の商品を20年使用して髪はうす毛の割にまぁまぁ残ってますよ。ずっと同じ商品ではないので、その商品専門の感想は語れませんが、
育毛トニックという枠の中でなら語れます。
未だ有る内からケアしていったので安くついているのかもですね。
私はいつも、薬用シャンプーで洗髪後、髪を拭いてから
前髪の生え際と後頭部(渦周辺)に2~3秒スプレーしていますかね。
ドライヤーで完璧に乾かしてからスプレーしてるわけではないですよ。
そもそも短髪なので、タオルで普通に拭いたら結構乾きます。
それくらいの状態でスプレーしています。
その後、育毛の液体が頭皮と髪全体に渡るように指先で拡げている・・・
と言うか、マッサージ込みな感じでしょうか。
それが私のリンスみたいなもんです。
今回はこのへんで。
ハゲに抗う!Vol.5
シャンプー変えました その2
前回のブログで薬用シャンプーの利用をオススメしました。
髪への負担を極力減らしていこう、スカルプ系の薬用シャンプーで
さらに髪をいたわっていこうという感じでしょうか。
(スカルプ系じゃなくても、薬用シャンプーならアリ!)
シャンプーしたらリンスするのか・・・?
と思う方もいるかと思いますが、私はリンスは止めました。
ここからは勝手根拠です。
リンスのイメージですが、髪の毛をコーティングして傷まない様にする。
傷んだ髪をコーティングしてダメージを修復?していく。
様なイメージを持っています。
もちろんシャンプー・リンスの機能も科学の進歩で20年前と比べたら、
より多機能になって、効果もより複合的になっているかもしれません。
いちいち調べていない私が不詳なんですが、未だにリンスは無しです。
ですが、薬用シャンプーのリンスインシャンプーは
たまに使用していました。
たまたま購入時に安かったから購入したくらいの動機です。
相対的に見てリンスしてなかったことの方が圧倒的に多いです。
では、リンス無しでどうケアしていたのか・・・ということになりますが、
シャンプー・リンスではないので、次のブログでご紹介したいと思います。
スカルプ
→ スカルプ(Scalp)とは、英語で「頭皮」を指す言葉。
では、今回はこんへんで・・・
ハゲに抗う!Vol.4
シャンプー変えました
これも短髪にした発想と同じです。
『髪への負担をなるべく減らそう・・・』
これに尽きます。
変えたからと言って、どれくらい髪への負担が減ったかは
全くわかりません。科学的に計測したとしても実は負担的には
変わっていない可能性も有ります。
ですが、当時の私も現在の私もその方向性(負担が減る!)で納得しています。
自己満足の領域です。
『抜け毛、うす毛予防』のシャンプーなんて言うと、TVCMでよく耳にする
銘柄のシャンプーを想像しませんか?
私の勝手なイメージならリアップ・スカルプD・カロヤン・紫電改
この4銘柄が代表的なその手の商品の大御所的な存在です。
使用したことはないですが、実際使用するとそれだけのことは有るんでしょうね。
だって、
リアップのシャンプーは1790円、
スカルプDのシャンプーは3973円、
ですよ・・・。
これで効果が感じられなかったら、無茶苦茶『嫌』じゃないですか?
とは言え、30歳の私はそんなお金を掛ける余裕もなく、(遊ぶお金が最優先でした)
もっと経済的で尚且つそれなりの効果が見込める方法を模索してました。
ある時TVの中でアン・ミカさんが(当時は未だ関西ローカルが主戦場だったと思います。)『薬用』が表示された商品の説明をしていました。
「なるほど・・・」と思った私が使い出したのが、『薬用』と表示されたシャンプーです。約20年は『薬用』シャンプーを使用しています。
メーカーは決めていません。ドラッグストアに入って、安いやつを選んでました。
そこは今でもそうです。
今でこそ色んなブランドが有りますが、よく使用していたのは
サクセス(花王)
これが多かったと思います。TVCMでもお馴染みでしたし、花王さんですし、
薬用ですし。
これに似た商品がスーパーやホームセンターのPBから発売されてましたので、
それらにもお世話になりました。
経済的に助けてもらいました。
拍子抜けしていませんか?えぇ~、そんな商品で効果あるん。
600円そこそこの金額の商品で抜け毛予防、うす毛対策、
ウソやん!!って思ってたりします?
でもね、これで大丈夫ですよ。
5000円のシャンプーを当時から使用していたら、
今以上に髪の毛もあったかもしれませんが、
検証する余地もないのでなんとも言えませんね。
大事なのは、継続ですから。
約20年間薬用シャンプーを使用していたら、
今でも髪の毛しっかりあります。
ハゲ家系、うす毛の人には一筋の希望ではないでしょうか?
今日はこのへんで。
補足
ハゲに抗う!Vol.3
うす毛の私が延命のため最初にやったこと
最初にやったことは、短髪です。
当時は未だソフトモヒカンなんてものを知らなかった私は、
散髪屋で髪型をお願いするときに
『スポーツ刈りから2ヶ月くらい伸びたくらいの長さでお願いします』
と、本気で言ってました。
今こうしてブログで文字にすると、なんちゅう、困惑させる
依頼をしてたんだ・・・と改めて思いますね。
現在は『ソフトモヒカンでお願いします』と
依頼しています。
これも、理容師の方が大ベテランの方の場合は通じなかったりします。
美容師さんのお店で通じないことはあまり無いかとは思いますが、
大ベテランのお姉さんがカットするお店でお客様の殆どが、
年上の人が多いお店の場合は通じないことがあるかもですね。
戻しますが、思い切って短くしましょう。
短い方が地肌も目立ちません。髪の毛の負担も小さくなります。
頭皮も洗いやすくなります。清潔な頭皮は重要なファクターの一つです。
すすぎも簡単で、シャンプーが残ることもないです。
短くしたことがない人にはかなり高いハードルかもしれません。
でも、『髪型 おしゃれ ぼうず』とか
『髪型 おしゃれ ソフトモヒカン』等など画像検索してみてください。
どれか一つくらい「これなら良いかも・・・」と思える
ヘアースタイルないですか?
本意ではないかもしれませんが、一度飛び込めば慣れます。
メンズベリーショートこそビジネスシーンの最強ヘア!おすすめのヘアスタイル&スタイリング術を紹介 | メンズファッションメディア OTOKOMAE / 男前研究所
それと極力なにも塗らないスタイルをオススメします。
ジェル、ワックス
春ですねぇ。。卒業です。スパッと!卒業しましょう。
髪への負担になるものは排除。
塗ることによって髪の栄養になったり、むしろ育毛になるという
ジェルやワックスって有るんですかねぇ?
(ググった・・・)有るねぇ!!
20年前からあったんやろか?とは言え、高いわぁー
通常の商品なら398円とかでありますが、
スタイリングトリートメントって言うんですか、
それ系で資生堂さんからも出てますね。
「ヘアワックス N」(100g 2,160円/税込)
こういう商品なら「アリ」かもですね。
うす毛の味方商品なんでしょう。
今はこういう商品もあるので、ぜひ思い切って短髪にしてみてください。
うす毛延命の一歩です!
ハゲに抗う!Vol.2
はじめに
○ うす毛の私がハゲないようにハゲに立ち向かう、立ち向かってきた経緯をご紹介し ていきますが、医学的、科学的な根拠はありません。医学的、科学的にはむしろ間違っている可能性もあります。個人の判断で参考にして貰えたらと思います。
○ 全て個人の勝手にやってきただけで、幸い良い結果が出ていますが、同じ様にやった全員の方に同様の効果が出るかどうかはわかりません。
○ ハゲに抗う思いのある同志に向けたうす毛の延命方法ひとつのご紹介です。
○ 「髪の毛が生えてくる」的な内容のブログではありません。
あくまでも延命に特化してきた内容のブログです。
○ ハゲ・・・とハゲしい言葉を用いていますが、ハゲを馬鹿にしているなんてことは微塵もありません。何も対処しなければきっとハゲる私を鼓舞するものです。
ご容赦のほど何卒お願い申し上げます。
○ 多様性を重んじる時代です。個性を尊重する時代です。
ですが、私のブログがうす毛に悩む人の一助になれたらと思います。
○ (なにか他に思い付いたら、随時追加してきます)
ハゲに抗う!Vol.1
そこの貴方、そっちのお兄さん、そこの学生さんも、
多分、将来危ないと思いますよ!
なんてことを他所様の頭を見て思うときがあります。
私がそうなのでどうしてもそこに目が行きます。
ハゲにも二種類あって、①生まれた時から髪密度が低いタイプと、②髪密度は高いのにハゲているタイプです。
①は早い人だと20代後半で前が後退してきたり、後頭部の地肌が目立つ様になってきます。
②のタイプは若くして前が後退してきたり、後頭部の地肌が目立ったりなんてことはありません。単純に髪へ負担を掛け続けた結果から起こるものです。
例えば仕事の関係で炎天下のもと長時間ヘルメット被って仕事をしないといけない方とかは汗かくしヘルメット中は蒸れるし大変です。
また、あまり頭を洗わない(頭皮まで洗えていない人)、長年髪を染めている、長年パーマをかけている人もそれに見合ったケアをしていないのであれば、40代で早い人は生え際の地肌の面積が広がってきてる人もいるのではないでしょうか。
私はと言うと①の生まれつきタイプです。遺伝タイプとも言えるかもしれません。父方の爺さんもハゲ、もちろん私の親父も40代前半にはバーコードハゲの親父でした。ハゲ家計のハゲブレッドなわけです。嫌な血統(涙)
画像のチックがを親父が頭に塗って、櫛で髪を左から右に流してハゲをカバーしていました。
「あぶない」と思えている内はある意味「セーフ」です。
どうしてかと言うと、未だハゲてはないんです。
地肌が目立つだけで。ハゲではないです。
ここでどれだけ踏み止まれるかが運命の分かれ道です。
30歳からケアをスタートした私はハゲ家系のハゲブレッドにも関わらず、
アラフィフになっても踏みとどまっています。
次回からどんなことをしてハゲに抗っているのかご紹介していきたいと思います。